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楽器上達法

さいきん大人の生徒さんが増えました。


職業はさまざまですが、趣味として楽器を楽しみ、これからももっと上達したい

という意欲のもとにソルフェージュも並行して続けています。


去年の秋に来た生徒さん(20代男性 自営業)もその一人ですが、

初めて会った時にすでにすごい意欲を感じました。


今までギターをやってきてある程度弾けるようになったら頭打ちにあい、

これ以上弾き続けても

「指がよくまわるようになる」

だけで本当の意味で上手くならない、と感じたそうです。


どうしたら上手くなるんだろう?

と自分で徹底的に調べ、やるべきはソルフェージュだという結論に

たどり着くまで1年半かかったそうです。


彼の執念には驚きましたがそれ以上にこの話を聞いた時に

これは問題だと思う気持ちの方が大きかったです。


欧米などの本場に留学する日本人も多く、国際コンクールに入賞したり

世界をまたにかけて活躍する音楽家もいるなかで、

本当にやりたい人が本気で取り組める環境がいまだに全国的に整っていない証拠に、

遠方から同じような悩みを抱えて訪ねて来られたこともありました。


私自身に社会に今までとは違った観点での音楽環境作りという

課題を与えられる機会となった出来事でしたが、

楽譜が読めなかったりリズム感がなかったりする生徒に対し、

「楽器を教える先生が背中を押してやる」

空気が大事ではないでしょうか。


ソルフェージュが音大受験のために仕方なくやられるものではなく、

真の意味で音楽の理解を深め、それを楽器演奏の上達につなげるものとして

浸透してゆくとだいぶ雰囲気も変わるのだろうなあ、と思います。
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