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自宅の周りの雪景色


きのうの夕方からひどい吹雪でした。



いつも灯油を売りに来るお兄さんも

「また降ってきましたね。

もう3月になるのにイヤですね。早く春がこないかなあ~」

って。。。


商売にならないやん・・・・



夜には積もって真っ白になっていました。



けさ起きたらいい天気で、もうすでに融け始めていました。




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ソルフェージュってなんぞ? その3


「音楽の基礎レヴェルでの支え」

としてのソルフェージュは、

楽譜の読み書き、絶対音感、リトミック、歌う、

といったことをベースに、音楽のすべての基礎を理論だてて習得します。




前回お話した、

「ソルフェージュなどできなくても、カッコ良く楽器が弾けるようになる」

というのは、あるいった意味、本当だと言っても良いのではないかと思います。



指を動かしたり、音の出し方に長けてきたりして、そこに自分なりに

色づけをしたりすることで、曲をそれらしく聴かせることだけは

できるようになるわけです。



しかし、基礎の部分(ソルフェージュ)ができていない人は、

一見よく弾いているように見せることができても、次のような問題をはらんでいます。


・いま弾いているドレミが分からない、

・途中で一拍抜け落ちて、拍子がくずれても気づかない、

・楽譜が読めないので今弾いている所がどこなのか分からない、

・曲の途中から始められない、

・どこからどこまでが、一フレーズなのか分からない




これらは基礎的なことであるにもかかわらず、

楽器を演奏する技術のみが先走ると、やればやるほど

「演奏技術」と「基礎理論」の差

が広がります。


アンサンブルで他人と合わせることは、当然できません。



「技術」を身につけた後になって、「基礎」を一からやり直すことは、

言うまでもなく難しいことだと思います。




名倉明子作品個展(作曲)

作曲家の名倉明子氏の個展を聴きに行ってきました。
(2008年2月16日@宇都宮市文化会館)


初めて訪れた宇都宮市は、スッキリとした街並み。




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今後の活躍が期待できる若手芸術家に対して、

宇都宮市が文化振興を目的に賞を授与しています。


昨年、名倉さんがこれを受賞され、このコンサートの機会が持たれました。


当日は満席でした!

DSCF0051.jpg



現代音楽に興味のある、いわゆる専門的な人よりも、

地元の音楽愛好家の方が多かったように思います。


いろいろな人が聴きやすいように、ということで、

近代の作品をサクソフォンカルテットにアレンジしたものや、

邦楽器のために書かれた曲も数多く演奏されました。



名倉さんは私と作曲の同門の先輩です。


大学に入る前、先生のお宅へレッスンに行くと、

自分と同じ受験生が何人もいらしていました。

自分の番が来るまでしばらく待たせて頂きながら、

他の生徒さんのレッスンを見ていると、

その中でも名倉さんには

「なんか良くわからないけど、スゴい人だな~」

といつも思っていました。


大学へ入ると、その作風は独特で、時おりそこに、

かわいらしさも兼ね備えたような曲をよく発表されていました。



さて、この日のコンサートですが、いつも音を一つ一つ

しっかりと置いていくように書かれており、

これが彼女のいわゆる「オレ流」の部分なのだな、

とあらためて感じました。



親しみやすい曲も、という配慮のなされたコンサートだったにもかかわらず、

アレンジ曲もふくめ、どの曲も名倉さん独自の世界を感じました。

それが一番濃く出ていたのは、この日、出演された

アルディサクソフォンカルテットの委嘱により書かれた「Reminiscence」という曲です。



また、なじみやすい、という意味ではこの日のコンサートの発表曲の半分を占める

邦楽曲、とくに最新作の十三絃箏(お琴)のために書かれた曲でした。

丈の高いススキの中に、背の低い野菊を合わせて生ける

「一叢芒(ひとむらすすき)」

を表現したこの曲は、今年の牧野由多可作曲賞コンクールにおいての受賞作品です。


モチーフからモチーフへの「運び」、またその重なりなど、

音の構築に立体感を感じました。

多くの要素がサラリと聴こえたので、そういう意味では他の曲とは違う感じがしました。



新しい曲のコンサートに出かけても、個性を感じさせられる作品に出会うことは少ないです。

そういう面でも強いですね、と後でご本人に申し上げた時に、

「昨年はその点で考えることがあって、極力その個性を捨てるように努めて書いていた」

と、おっしゃっていました。


単純になぜなのだろう?と思いましたが、こういう質問を簡単に投げかけるのは

いけないような気がしました。


いつか、それを聞いてみたいと思います。




道場稽古

稽古に行ってきました。


スタミナがないので稽古が終わってから、ミット打ちをやりました。



今年の5月に行なわれる全日本ウエイト制大会に、

長野道場からも何人かの選手が出場されます。




今日は、そのうちの3名が今日の稽古にいらしていたので、

ミット打ちの練習風景をアップしちゃいます☆



村田二段

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池田初段

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原田2級

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一枚目の写真の村田先輩は、去年の全中部大会で準優勝されました。

http://http://rithmiqueman.blog108.fc2.com/blog-entry-37.html



ときどき、選手・道場生の紹介などもアップしていきたいと思います。




関信一展


信州大学で美術を専門に、長い間教鞭をとっておられる、

関信一氏の個展に行ってきました。


今年の教授退任記念の作品展で、作品はすべて、いわゆる現代アートです。
(2008年1月29日~2月10日@ギャラリー82)


作家ご本人も、大学入試真っただ中のお忙しい中をぬって、作品のお話を聞かせて下さり、

充実した時間を過ごさせて頂きました。





心と頭の中にある「表現したいこと」を作品として形に現すとき、

その方法や技術はさまざまだと思います。


こんな作品がありました。

黄色のバックに「言葉」という字が輪になっています。

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よ~く見ると、ロゴの端がかすれているようになっているので、

速い速度で回転しているように見えるのです。

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何人かで楽しくしゃべっている様子をそのまま作品にしたような、

きわめてシンプルで独自の表現法だと思います。



また、「東名」という字をつなげることによって東名高速道路を表現した

作品もありました。

白いバックに黒い「東名」という文字、それとは逆に、黒いバックに

白い文字の2つのバージョンがあって、昼と夜の東名高速道路なのだな、

と思わせるくらい、印象が違って見えるのです。



切込みを入れた鉄板の向こうから光をあてて撮影した作品。

ミュージシャンの坂本龍一氏のお父さま(編集者)が

その作品を世に送り出したという作家、

高橋和巳氏の著作の装丁デザイン試作だそうです。

冷たさと熱さの両方が感じられます。

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これは、なんと、顕微鏡で見た微生物をデザインされたカレンダーだそうです。

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カッチリしたモチーフと鮮やか色の作品が多い中で、異色を放っていました。



この、鮮やかな緑は、遠藤周作評伝の装丁画として使われています。





なぜかパリのポンピドゥーセンターを思い出させるような、

こんなカッコイイポスターもありました。

写真ではわかりにくいですが、まぶしいくらい鮮明な赤い色でした。

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中野西高校の校章のデザインもされています。

顔がとってもかわいいです。

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かわいいといえば、こんなにかわいらしいレコードジャケットも。

今は亡きピアニスト、サンソン・フランソワのレコードです。

08-02-08_1457.jpg


冬に作られたこの作品、ストーブを焚いて制作していて、

没頭するあまり換気を忘れて倒れられたこともあったそうです。



印象深い作品をたくさん見せて頂いたと同時に、

作家ご自身の創造に対する興味のあり方、また、

生み出された作品に対する大きな愛情をも感じられる個展でした。




踊る鳥と金の雨

アレンジの仕事がいくつかたまっていて、やっと一つ上がりました。




他の仕事をはさみながら1週間くらいであがりました。

編成も15人くらいでけっこう大きくて、全部で26ページです。

いつもタランタランやっている私にしては早く上がりました。


このCDの曲を、もう一度楽譜に書き起こして、

ミュージシャンのご要望に近い形に直しました。


とにかくヴォーカルがウマいんです!





PIRAMI楽団さまからのご依頼でした。



↓ピラミ楽団さまのブログ↓

http://pirami.vox.com/library/post/%E5%A4%A9%E6%B0%97%E9%9B%A8.html


この楽団を率いているのが大学時代の友達で、

発想をそのまま形にしていくことのできる人です。



来月、東京国際フォーラムでのヘアショー(招待者のみ入場できるそうです)で、

舞台チェンジで使われる音楽のひとつとして使われるとのこと。

このページの一番下です。

http://www.jfw.jp/jp/special/index.html#splash2008



カッチリとしたモノ以上に、企画モノを好む私としては、

楽器の見た目とか、音色の華やかさも考えながらの作業となりました。



嗚呼、お祭り・・・・




ソルフェージュってなんぞ? その2


基礎レヴェルでの支えとしてのソルフェージュ教育では、リトミック、読譜、

ドレミを聴き分けて(絶対音感)おんぷを実際に書く、楽譜にあるメロディを歌う、

といったことを訓練します。


その内容はとても多く、覚えなければいけないこともいっぱいあります。


習得するためには、多大な時間を費やさなければなりません。




たとえば、ピアノを習いに行くとしましょう。


ピアノのレッスン時間はたいてい45分~1時間です。

楽譜の読み書きなど、ピアノのレッスンのついでにできるようなイメージを

お持ちの方も多いのではないかと思いますが、

それにはまず時間が足りません。



上に書いたようにもっとたくさんの技術をマスターするにはなおさらです。



これには、ソルフェージュのためだけの時間をとり、

基礎的な訓練を行なうしか方法がありません。


長い目で見れば、それが最短距離で高い水準に到達する方法です。




ソルフェージュができないと後になって問題が起きてくる、と昨日書きました。


この問題に拍車をかけている一つとして、


「ソルフェージュをやらなくても、楽器は弾けるようになる」

という事実が挙げられると思います。



地味な音楽理論など習得しなくても、

カッコ良く楽器を弾くことはできるようになるわけです。




次回に続きます




ソルフェージュってなんぞ?

私はソルフェージュをこの地域に広めたいと思って、

日々ソルフェージュのレッスンを行なわせて頂いています。



「ソルフェージュってなんぞ?」

といまだによく聞かれます。


ソルフェージュって、

つまり、

「楽器演奏の『技術』」に対する「音楽の『理論』」

と言ってもいいと思います。



うちにソルフェージュにいらしている生徒さんは、

ピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽、作曲などそれぞれの専門(楽器)を

お持ちで、そちらは専門の先生の所でおやりになっています。



ソルフェージュは、すべての専門楽器の、

基礎レヴェルでの支え

になっているのです。



楽器演奏では、音の出し方や指の使い方など、「技術」を習得します。

でも、その技術を習うのみだと、楽譜が読めない、リズムがつかめない、

弾いているうちにだんだん早くなる、といった音楽の基礎的な問題が

後になって必ずおこってきてしまうのです。



なぜ、このような問題が起こってくるのでしょうか?


次回、私なりに考えて書いてみたいと思います。




子供の空手


近くの音楽教室に通う知り合いの子供がいます。


その子は他のみんなより一つ年下なので、周りにとけ込めないこともあるそうです。


ご両親は心配して

「いったん休ませて、一年待ってから復帰させた方がいいかな。」

と話していました。


「休んでいる間、他のことをやった方がいいかな?」

とも言っていたので私は空手をすすめました。



うちにもソルフェージュのレッスンにいらしている子供たちが何人かいます。


みんな楽器をやっているので、万が一のケガをさせたくなくて、

最近まで自分が空手をやっていることはあまり口にしたことはありませんでした。



ところが子どもは学校で遊んでいて骨折した、とか、木登りしていて落ちた、とか、

練習を積み重ねてきた本番前にカゼをひいて出られなくなってしまった、とか、


ケガや病気が大人以上に日常茶飯・・・・



「子供をケガから遠ざけてもあまり意味がない!」

ということが分かりました。


それが空手ではなく、柔道でも合気道でもいいと思うのですが、

直接打撃制の武道をひとつ経験しておくといいな、と私は思います。


人間がぶつかり合った時に

「こうやったら痛いんだな」

ということを知り、

同時に身体面で自信を持つようになれるというのが大きいと思うからです。



実生活において武道を護身術として使うことがなくても、

自分に対する自信にもつながります。


汗を流して気持ちをスッキリさせることも、とても大切なことだと思います。



長い間音楽をやってきた子が学校でいじめられるようになり、

音楽に没頭できなくなってやめてしまったことがありました。



空手をすすめれば良かったと今になって思います。





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